卵本来の風味を大切に守りながら、
厳重な衛生管理のもと製造しています。
当社では、GPセンターでの処理を経た鶏卵を使用しています。
※GPセンターとは生産農場の卵を洗浄・殺菌し、サイズの格付け(Grading)と包装(Packing)を行う施設のことです
沖縄で初めて殺菌液卵を販売
卵は完全栄養食品と呼ばれるように、栄養が豊富で必要な栄養素は全て含まれています。
気軽に色々な食材や加工食品に使われますが、サルモネラ菌（SE）による経口感染が問題になることがあります。沖縄鶏卵販売(株)は、これを解決するために沖縄で初めて殺菌液卵を販売することになりました。低温加熱殺菌することにより、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、一般細菌などの心配がなく安心してお使いいただけ、外食産業、集団給食施設、加工食品工場、ホテルなどに販売しております。
Flow
液卵・凍結卵ができるまでの流れ
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01
卵殻の洗浄と殺菌
原料の鶏卵に異常がないか人の目で厳しく検査。
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02
施工箇所の現場確認
次亜鉛素酸ナトリウム液で卵殻表面の洗浄と殺菌。
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03
割卵
毎時12,000個の高速処理が可能な機械で自動割卵。
殻などの異物がないか人の目で確認。 -
04
ろ過
液卵中の細かい異物をストレーナーでろ過。
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05
液卵の殺菌
食中毒の原因となるサルモネラ菌や
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06
充填(マグネットストレーナー)
配管内の鉄分（微鉄粉、SUSの磨耗粉）を除去し液卵への混入を防止。
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07
冷蔵・凍結
たまごの風味を守るため充填後ただちに5℃以下に冷却し貯蔵。-30℃の冷凍庫にて急速凍結。
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08
出荷
低温に保たれているトラックにてお客様の元へ丁寧に配送。
